衝撃的なニュースに同世代の子どもを持つ親として感じること



登校前の我家の高校生、朝ご飯を食べながらNHKのニュースから民放の人気情報番組へチャンネルをチェンジ。


共通テスト当日の東大での事件についての報道が流れているのですが、「もう少し報道の仕方があるだろうよ…」と苦々しく思いつつ横目で眺めています。


彼の自宅付近の映像や、どのような方法で共通テストの会場である東大に行ったかなんて事細かに報じる必要はあるのかしら…。




昨日は在籍する高校や父親からのコメントが公表されていましたが、どちらもしっかりとした内容で隙のない対応だったのが印象的でした。加害者の少年、恵まれた環境で優秀な子として歩んできたのだろうね。


そんな彼を何がそこまで追いつめたのかを専門家の方々にはしっかり検証して欲しいし、マスコミには保護者や学校関係者など子育てに携わる者への教訓や気づきを与えるような取材報道をお願いしたいです。




たまたま近くを歩いていただけで、傷つけられてしまった二人の高校生と重傷の男性は本当にお気の毒で言葉もありませんが、そこまで追いつめられてしまった加害者の少年も可哀想だと思うの。


「東大に入って医者になることを目指しているが成績がふるわなくなってきた」と言っているそうですが、同年齢何万人のうちの数十人に入ることが目標というのはもの凄い重さだよね。自分で心から望んでいるのか、周りの期待に応えようと思ってのことなのか…。


年齢相応の小さな挫折を乗り越える経験をしたり、小〜中〜高校生と成長するに連れて「世の中、上には上がいる」のを知ったりと、年齢なりに自分の能力と目標を擦り合わせていくのが自然な成長過程だとおもうのだけど、うまくいかなかったのかなあ…。


周囲は励まそうとハッパをかけているつもりでも本人にとっては重圧になってしまうこともあるだろうし、本人が自ら掲げた目標だと思い込んでいても実は周囲からの刷り込みや期待に応えようとしているだけのケースだと、歯車が狂った時の反動が怖いよね。


気付いた時には方向転換も難しく(実は本人がそう思い込んでいるだけなのだけど)その重さに耐えきれなくなり、周囲の思いもよらない形で暴発してしまうのはなんとなくわかるよ。


東大には入れなくたって相当優秀な生徒だろうに、自分の人生にも大きな傷をつけてしまったのは本当に残念。


親御さんも我が子をここまで追い込んでいたことにこんな形で気付かされて、つらいだろうねえ。




子育て・教育のしゃべり場 教育ブログ・テーマ
子育て・教育のしゃべり場
子育てのつ・ぶ・や・き 子育てブログ・テーマ
子育てのつ・ぶ・や・き

いつも応援ありがとうございます。
ポチッとしていただくと更新の励みになります。


にほんブログ村 主婦日記ブログ 50代主婦へ

↓ 読者登録もぜひ!
B_type - にほんブログ村