新学期! 文房具をあれこれ物色したくなる季節よね〜。
学生じゃないので「色ペンコンプリート!」とか「今年はこのシャーペンでいってみるか〜」のような意気込みは全くないけど、目新しい付箋やファイリンググッズを随時導入して事務作業も適宜楽しんでいるよ。
文房具ってどれもこれもプチプラなものばかりなので、Amazonの『ほしいものリスト』に入れておいて送料対策に活用。
最近購入したのは、これまた超プチプラな【ポストイットジョーブ】シリーズのインデックス用付箋。
今までは真ん中からパタンと折って紙を挟み込むタイプのインデックスシールを使っていました。っていうかインデックスといえばこのタイプしか知らなかったわよ。
プリンター印刷できるタイプなら文字数が多くても小さな文字で綺麗に作れるところが気に入っていて、膨大な資料をファイルに綴じて提出することが頻繁だった時期はかなりヘビーユースしていたの。まだ在庫が大量にあるほど(^^;)。
近頃はペーパーレス化が進みファイルで提出することも減ってきたので、うちの帳簿の月表示に使うのがメインです。自分しか見ないから手書きだし〜。
このタイプのインデックスシールは近所のホームセンターなどでも手に入る定番品だし安価なのがメリットだけれど、挟み込める幅が1〜2mmしかないので時間が経つと剥がれ落ちやすいのが欠点。
私はクリアポケットに貼ることが多いせいかすぐに取れてしまうのよ。直してもすぐとれるし新しいのをわざわざ貼り直すほどでもないしでビミョーにストレスでした。
そんな中見つけたのが【ポストイットジョーブ】シリーズのインデックス。
素っ気ないデザインだけれど糊の付いた面積が広いためしっかり貼り付くし、透明なので書類に大きくかぶさっても下の文字が隠れません。貼り直しが利くので位置合わせもラクチン。記入スペースが広くマジックでガッツリ書けるのも弱ってきた眼にありがたいのよ。
50mm幅のフィルムを半分に切って月ごとのインデックスにしています。
タブを引っ張ってそのページを開いたりすることも多く、かなりラフな扱いをしているというのに3ヶ月経ってもごらんの通りシャンとしているの、偉いねえ。
角丸色付きのこんなのも。カラーバリエーションも豊富で意味もなく買い集めたくなってしまうわ。
ほんっっと優秀な【ポストイットジョーブ】。資格の勉強をしていた当時お世話になったのはこちらのオーソドックスなタイプ。
目印として大量に貼るなら幅5mmタイプ。 細くて薄いのに常に「ピンッ」としているから、辞書引き学習のようにたくさん貼りまくってもゴシャゴシャにならず本も膨らまない。
私は文字を入れて使うことが多かったので幅10mmタイプを愛用していました。
ちなみに100円ショップで買ったフィルム付箋は糊残りが酷くて使えた物ではなかったわ。見た目はそっくりでも似て非なるモノ、要注意です。
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