50代後半主婦のキャッシュレス決済事情

 
 
Paypayを使うようになって1年が経ちました。

 
現在、支払い手段の使い分けは次のような感じです。
 
 
【クレジットカード】（カード決済）
スーパー・ドラッグストア・ユニクロや無印良品のような大型チェーン店・ショッピングモールのテナントなど日常のお買い物のほぼ全ての場面。もちろんネットショッピングも。
 
【Paypay】（QRコード決済）
クレジットカードを導入していない街の小さなお店やカフェ。
 
【Suica】（交通系電子マネー）
駅構内での少額の買い物（飲料自販機など）にはSuica払いが圧倒的に便利。鉄道を利用しないので、あまり出番はありませんが。
 
【4.現金】
現金しか使えないお店とコインパーキング。コインパーキングもクレジットカードで払えるところが増えてきましたが、田舎ではかかっても500円程度なので小銭をチャリンとすることが多いです。あとは近所でお気に入りのパン屋さんとケーキ屋さん。
 
 
 
 
コンビニでのお支払いは結構悩ましくて、1,000円超えるとクレジット、数百円はPaypayって感じでなんとなく使い分けている感じ。
 
 
頻繁に立ち寄るセルフレジのファミマでは、Paypayのアプリ内でモバイルTカードもスキャンできるためそちらを使うことが多いかも。
 
 
逆にセブンイレブンはクレカのタッチ決済対応なので、お店の人にPaypayのバーコードを見せてピッと読みとってもらうよりカードの方がささっとできて気に入ってます。
 
 
と、文章にすると随分複雑に使い分けているような感じですが、立ち寄るお店は限られているので支払い方法も習慣化してしまいました。
 
 
 
今月はPaypayのポイントバック率がすんごく高い花王商品フェア。いつもならクレジットカードで支払うドラッグストアですが、そこは習慣に流されずにPaypay払いで。
 
 
洗剤系はほとんど使わないのだけれど、おしゃれ着洗いのエマール・歯磨きペースト・クイックルワイパーの取り換えシート・生理用品あたりを大量にまとめ買いしても還元額の上限には届かないくらい。今月が対象月なので、気になる方はチェックしてみてね。
 
 
スーパーやレストランなどは「クレジットカードが使えて当然」という頭になってしまっているので、時々冷や汗をかくことも。この1年間で2回ドッキリ！をやらかしました。
 
 
 
あまり大金を入金しておかないようにしているので、「キャッシュレス決済はPaypayのみ」という店で残高不足がたまに発生。↑の記事に書いたレストランG、来週行く予定なので残高確認しておかなくちゃ。
 
 
 
 
これは便利！！！！　と思ったのが個人同士でのやり取りに使えること。割り勘でのお金のやり取りがとっても楽チンになりました。
 
 
年に数回の3人女子会では、全員がPaypayユーザーなので誰かがまとめて支払ったらあとは3等分してピピッとやり取り。お正月の居酒屋も先日のピクニックも、まとめて払ってくれたマダムMに1円単位できっかり精算。
 
 
「その場できっかり貸し借りなし」っていうのがとても気持ちいいです。
 
 
遠方でのお悔やみでお香典を立て替えてもらったものの直接会って渡せる機会がない..、なんていう機会が今後増えそうなので、覚えておくと良いかも。
 
 
実際、昨年はオット関係で我が家が立て替える場面発生。コロナで直接弔問には行けないので一番近くのオットが皆さんの分をまとめて持参したの。
 
 
年に1〜2度顔を合わせる面々だったので気にしていなかったのですが、それこそコロナでその機会さえなくなって、たった3,000円ほどを銀行振込してもらうことに。振込手数料もバカにならない昨今だというのに、なんだかな…なことでした。
 
 
 
 
便利なキャッシュレス決済ではありますが、種類が多すぎて「このお店は何が使えるの？」ってレジ前の細かな表示を見るのがツラい..というのが近頃の悩みだったりするのは老眼のせいか(^^;)。
 
 
これだけたくさんの決済種類があって〇〇payも並んでいるのに、なぜか私が使いたいPaypayだけがなくてクレジットカードを取り出す時のガッカリ感ったら。
 
 
とにかくレジでのモタモタをなくしたい私、まだまだ模索中。
 
 

貯金、貯蓄、家計、お金に関すること

50代主婦日記
 
 
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