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半年ぶりの消耗品発注。あまりの値上がりに打ちのめされる。



値上げ値上げと喧しいですが、スーパーでの買い物程度では金額もそれほど大きくはないため、なんとなくうやむやで過ごしておりました。


ところが本日目の玉飛び出るような値上げに遭遇。


ひと月ほど前にAmazonのカートに放り込んだまま未発注だったことに気づき、今朝お買い上げしようとしたコチラの商品。



カートに入れた時は3,000円代前半だったよなあ〜、と驚愕。


慌てて購入履歴を見てみたら、半年前に同じ5本入りパックを3,039円で購入していました。ちなみに2017年に7本パックを2,974円で購入した履歴も発見。


たった半年で3,039円 → 4,304円!   


なんと40%の値上がり。5年前から比べたら1本あたり単価は倍以上ですよ、奥様!。


今回の値上がり、20%くらいはまんま円安の影響と考えてもそれを大幅に上回っています。原料高、輸送コスト、モロモロの複合であることはよく理解できるのですが、もはや電動歯ブラシなんて富裕層のデンタルグッズか…と。


Amazon定期便にすれば10%ほど安く手に入るとはいえ、普通の歯ブラシなら価格高めの商品でも300円程度、さらに歯磨きペーストを上等なものに替えてもお釣りが来そうだものね。


電動歯ブラシにしてからというもの、短時間で磨き残しなし! でとても快適だったのだけど、替えブラシをケチって使うのも本末転倒だし歯磨きを電化製品に頼るなんてエコじゃないよねえ..と迷い中。







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