久しぶりに針を持つ。【角亀甲つなぎの一目刺し】



世間が夏休みモードなので、私もなんとなくお休みっぽく過ごしています。


本来なら普段見て見ぬ振りをしている場所の片付けや掃除に手を出すべきなのだが….。


この暑さを言い訳に体動かすモードにならずエアコンの効いた部屋にこもっております。




妙に涼しくなった先週の雨降りの日、無性に針を持ちたくなって引っ張り出してきたやりかけの刺し子。

昨日の中秋の名月。 夕方子どもを駅まで迎えにいこうとしたら、田んぼの上にオレンジ色の大きな月がちょうど上がってきたとこ...

こちらの角亀甲つなぎの一目刺し。下絵がプリント済みの布パックです。



糸はこちらの横田ダルマの刺し子糸から、色は【桜】を選びました。ちょっとくすんだピンク色で艶があり、太すぎず細すぎず一目刺ししていくとふっくら感がちょうど良い感じ。





刺し始めたのはなんと2年近く前。随分長いこと放置でしたわ。


横方向をツートントンツートントンというリズム感で刺していくのだけれど、裏側がどうもよろしくない。「ツー」の部分で裏に渡る糸が長すぎてだらしないのよ。


釈然としないまま5〜6段刺し続けてみたものの、気になって仕方がないので一旦中断してネットで検索。「刺し子,亀甲つなぎ,裏側」ってな感じでググってみました。


刺し終わった後に裏地をつけるならそれでもよいのだけれど、こちらのキットは最初にさらしを2枚合わせに仕立ててあるので、裏地はつかないはず。


となると「ツー」の針は裏側に出さず2枚の布の間を通すのが正解みたい。


ガーン!!  やっとここまで来たのに…。


ちろん布の間を通さず裏側の糸が長めに渡った状態で仕上げるのもありっちゃありみたいだけど….。


額に入れて飾るようなものならそれでもいいけれど、実用だと引っかかって邪魔になりそうだし何より美しくないねえ。


うーん。 しばらく逡巡したものの結局ほどきました。クロスステッチと違って並縫いの刺し子はシャーっと糸が抜けますからね。それはもう潔く。


刺し終わる前にアイロンをかけてしまうと、下絵のプリントが水で洗い流せなくなるという注意書きがあったので、シワシワは我慢しながらゼロからの刺し直し。


3日目にしてようやく布の半分ほどまで到着したところ。




別に急ぐ仕事でもないのでマイペースで刺していますが、集中してチクチクチクチクしていると気持ちが落ち着くものですね。


先日日記にも書いた8/6の広島原爆の日。なんだか気持ちがざわざわして本を読む気にもならなかったので、ひたすら針と糸に集中。

ふううう。 昨日はいつものように朝8:00にNHKをスイッチオンして、「あ、今日は8月6日か...」と。 というか、8月だという...


クロスステッチだと図案のマス目を数えたり糸の色替えをしたりと、目があっちゃこっちゃして意外とエネルギー使うのよね。それに比べて、刺し子は下書き通りに並縫いするだけ。


「精神統一」というか「無の境地」というか、自分ひとりの世界に没頭できるのがちょっと気持ちいい。





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