『湯種〇〇パン』って何? ってずっと思ってた私。
先日のパン焼きレッスンは、米粉の湯種で作る食パン。なるほど、言葉の通りお湯を使って種を作っておくってことでした。
【湯種製法】についてはこちらが参考になります。
もちもちパンがお好きなら、ぜひ試してほしい「湯種製法」。詳しい作り方をご紹介します。製菓・製パンのなぜを解決する【cotta column*コッタコラム】では、人気・おすすめのお菓子、パンレシピを公開中!
cottaさんの解説では「湯種を一晩寝かせる」とありますが、教室では米粉を熱々のお湯で練った種を人肌程度に冷まして利用。
湯種を使うメリットは加水量を増やせることだそう。
なるほど水分量が多いのね。道理でベタベタと扱いにくい生地でした。捏ねても捏ねてもベタベタ手につきまくり。
なんとか叩き捏ねまで行き着くも、すぐ手にくっついてきちゃって大変難儀しました。
途中、先生の魔法の手がするするっと丸めてくれるとツルんとなるのに、自分の手に戻ってくるとまたまたネチネチお餅状態。
それでもなんとか一次発酵に持ち込み、伸ばして丸め、食パン型にイン。しっかり膨らみ腰折れもせず、愛らしい姿に焼き上がりました。
シンプルだけど、ふんわりモッチモチで美味しい〜!
翌々日になってもふんわりのままなのがまるでパン屋さんで買ったパンみたいで超感動よ。
捏ねの難しさがハードル高いんだけど、自宅でこんなに美味しいパンが食べられると思えば頑張ろうって気にもなるってもんだわ。
#ABCクッキング
#ブレッドマスター
#湯種食パン
#大人の習い事
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