久々に開けたガトーラスクの缶。
中身はPrairieSchoolerのアルファベットシリーズです。取り掛かってから15年くらい経過している、最早ライフワークか!?っていうシロモノ。
前回刺したのは2年前だ〜(^^;)。ありがたやライフログ。
この時にアルカリ洗濯して、手垢の黄ばみやホコリを綺麗にしてから缶にしまっておいたので今回は綺麗な状態でご対面。
久々に続きをチクチクしたよ。
【A】から【E】までは割とサクサクやっていたけれど、どうもこの【F】の図案は進まない。この図柄があまり好みではないのだよね、きっと。
最後の【Z】まで終えるつもりでやる気マンマンだったのだけれど、一区切りの【I】までたどり着くかどうかも怪しいもんだ。
【A】から【I】までの9つを配置する計算で布を用意したし、チャートも購入済みなのでなんとかそこまではたどり着きたい。
なんかいろいろ忘れちゃってるので、改めて備忘録。
(久々に作業してみたら、思い違いをしていたことに気づいたので訂正しました。2022.10.30)
布:ツバイガルト アイーダ(
糸:DMC25番 2本どり
【糸の準備】
1:
タグから抜いて1本に広げ長さを半分に切る、さらに半分に切るを2回繰り返し、長さを8分の1にする。
2:輪の片方を切る約1mになったところで束をまとめて半分に折りたたみ、タグをもとに戻す(6本糸の束が6つまとまり片側を輪にしてタグで束ねた状態)
3:6本糸の束をひとつ抜き取る
4:束から1本だけ糸を抜く
5:糸を半分に折り、針に通す(50cmで2本どりの状態)
あらためて写真で見ると道具が質実剛健すぎや〜ん
この作品は布が大きいし糸の色もたくさん必要なので、ガトーハラダの大きな空き缶にチャート・使用糸全色・道具各種を収納。
ハサミは純ジャパ握り鋏。糸くず入れのジャムの空き瓶は蓋の内側に磁石くっつけてニードルマインダーがわりに。薄っぺらい糸通しはこの磁石で蓋に止めておくと絶対見失いません。
刺し子もこのスタイルで作品ごとに空き缶を用意。同じ仕組みで管理(ってほどでもないけど)しているよ。
世のステッチャーさんたちの素敵なピンクッションやニードルマインダー、鶴の形の糸切りバサミなどに憧れたこともあるけれど、試行錯誤するうちにこのスタイルに落ち着いてしまいました。
空き缶を使うと、蓋裏にチャートや糸の番号表を貼り付けられるのも以外に便利なの。
話は逸れますが、フェリシモでこんなイベントを開催中と知りました。
すでに7回公開されているので、全体の雰囲気もかなり明らかになっていますよ。
SNSでは「#クチュリエミステリーフォレスト」でみなさんが作品を公開していらっしゃる。
毎回違う色にする方あり、グラデーション糸一択の方あり、布を色モノにして白い糸を使う方ありと、どれもこれも素敵です〜。
35×35が1単位というのが気軽だし、一色刺しならなおさら。早速チャートのpdfをダウンロードさせてもらいました。
どんな色で刺そうかなあ、悩むなあ。布は16〜18ctの白系一択なのだが。
#クロスステッチ
#趣味・手芸・刺繍・刺し子
#主婦の楽しみ
#クチュリエミステリーフォレスト
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コメント
画像を大きくして見させていただきました。
こんにちは、LEE様。
素敵〜♡う〜んこれは絶対仕上げてくださいね。
全部が出来上がったら絶対大きくアップしてください。
ライフワークでも良いので完成楽しみにしています。
素敵素敵♡
グリコ様
こちらのコメントにお返事していませんでしたね。ごめんなさい!
そんなこんなで、ステッチ熱が冷めぬうちにせっせせっせと夜なべしておりまーす。