あれれ?
もう11月も終わりだわ!
そのうちそのうち..と思っていた2023年のカレンダーとマンスリー手帳をあわててポチりました。
8月(!)に100円ショップで卓上カレンダーを購入したものだから、タスク終了したような気がしていたよ。
先日グリコ様がカレンダー購入の話題を書いていらっしゃるのを読んで、リビング用を手配していなかったことに気づくという…。
我が家は例年通りA2横型で数字が見やすいこのタイプ。
底面がA2サイズで高さが40cmくらいある馬鹿でかい箱に入って届きました。これしか梱包方法なかったんかい…。
マンスリー手帳も例年通りエトランジェディコスタリカの一番薄いコレ。色展開が豊富で価格も税込440円と嬉しい。
日々の予定はデスク・キッチンカウンター・トイレの3つのカレンダーに書き込むので、手帳はほぼ記録保存用。カレンダーはその月・年が終わると捨てちゃうからね。
地域の行事日程や当番、おつかい物の発注、給湯器の給油頻度など、些細なことでも「去年は?例年は?」と遡りたくなるのが主婦というもの。年々記憶力が落ちているので記録魔度も進行中。
その月のカレンダーを廃棄するタイミングでマンスリー手帳に書き写しておきます。
バイトの出勤日やボランティアなどは、予定表が発表された時点で1年分・1学期分をまとめて記入。
このやり方が定着してから10年くらい経ちますが、ググっても出てこない超個人的な記録こそ、年数を経てからの有用性が増すことを実感しています。
って、書いていて思い出したよ。
重要な裁判の記録が廃棄されている問題。神戸の連続殺傷事件に続いてオウム真理教の解散手続きに関する文書まで廃棄されたと!!!!!!!!
おいおい、どこまで『記録保存』を粗末にする国なわけ? 「公文書」は国民の財産じゃん。
デジタルにしておけば場所もとらないでしょうに。「一定年月経過で廃棄」なんて言ってないで、全部デジタル化して永久保存にしようよ!!
歴史に学ばない国ニッポンらしいわ。「水に流す」って慣用句があるくらいだから、そういう国民性というか文化なのでしょうかね。
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