昨日、「メルカリ教室」に参加した話を書きましたが、今日はその後日談です。
出品から7時間後に購入通知がやってきた
講師のサポート受けながら出品した本が、なんと翌朝に購入されました。
スマホにピローンとメルカリからのプッシュ通知が来たのでアプリを開いてみると、「購入ボタンが押され入金手続きも完了したので発送してください」という内容のメッセージが届いています。
おお!。 アプリに誘導されるがままに購入者さんにお礼のコメントを入力。お次は速攻で発送準備です。
ちょうど前日にネットショップから届いた本の包装材がそのまま手元にあったので全て再利。
ビニール袋(スーパーでお肉のパックなどを入れるようなシャカシャカ素材の薄い袋)に入れ、内側にプチプチのついた封筒に入れます。
本はA5サイズだったのでA4サイズの袋を二つ折りにして口を閉じようとしたら、ぷっくりと膨らんでしまい、「厚み3cm以内」という【らくらくメルカリ便】(ネコポス仕様210円なり)の条件からはずれそうだったので、封筒を半分近く切り落とし台形のベロを作って重なりが出ないよう小細工。
クロネコヤマトのネコピットに四苦八苦
午前中のうちに近所のクロネコヤマトに持ち込み。自分で測ってみた厚みは3cmギリギリで不安だったので、営業所のお兄さんにお馴染みの3cm測定グッズでチェックしもらいました。
自己申告でネコポス発送しても、サイズオーバーが原因で自動的に宅急便配送に切り替わってしまうケースもあるそうなので慎重に。
メルカリアプリで発行された発送用QRコードを使えば店内のネコピットでらくらく伝票発行とのことだったので、入口近くのタブレットに向かう私。
ところがログインできない! 「2次元コード利用」というボタンをタッチしてカメラに読ませるもエラーエラーエラー。ならばIDを手入力すれば良いのね、と入力してもなんだか様子がおかしい。
そもそもスタート画面がwebで予習してきたものと違うので不安になり、スタッフさんに聞くしかないなあと立ち上がって振り向いたら同じようなタブレットが他にもあるではないですか。
あちゃー、こっちか!と改めてトライするもQRコードがうまくカメラに写せなくて四苦八苦。それならばと手入力すると、またまたエラー。
キー!っとなりながら画面をよく確認するとパスワードが1文字足りていないという単なる入力ミス。「これだからおばちゃんは…」って声が頭の中でリフレイン〜。
すったもんだしながらようやくログインして発送用伝票を印刷するところまで行き着いたは良いけれど、ジーシャカシャカとプリントしている音は聞こえるのに用紙がどこから出てくるのかわからない!。
焦りながらりをキョロキョロしたら、なんと自分の足元、タブレットが置かれた長机の下にありましたよ、はぁ…。
ぐったりした気分でA4サイズの用紙を手にカウンターへ向かうと、スタッフの方が待ってましたとばかりに「は〜い、ネコポスですね〜、大丈夫ですよ〜」と声をかけてくれました。
SUICAで支払おうと準備していたら、送料はメルカリ側で手数料と合わせて商品の決済代金から差し引くのだそうです。よくできたシステムだこと。
食わず嫌いの小心者は卒業
歳を重ねるにつれ、新しいことを始めるのがすごーく億劫になっているのを自覚していました。
やってみればなんてことないのにね。
取られる時間や梱包・送料を考えるとたいしてお得でもないのは重々承知ですが、一度手にしたものを手放す罪悪感がちょっと軽くなる気がしてハマりそう。
ネコピットの前でモタモタする自分の姿を想像して気恥ずかしさマックスでしたが、誰もそんな私のことなんて見ちゃいないのよね。
今回は超ドキドキでスタッフさんに助けてもらいながらの発送となりましたが、お次は宅配便ロッカーの【PUDO】とやらを使ってみようかな。
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