アラカンのメルカリデビュー続編です(^^;)。
初めての取引は初心者に優しいケースでありがたく終了
記念すべき初回の取引は、値引き交渉などの面倒なオファーもなく出品後18時間後に購入されました。
過剰な謙譲語やキラキラした素敵女性メッセージには気後れしてしまうタイプなのでメッセージのやり取りはドキドキ。
そんな私の気持ちが伝わったのか、初取引でのお相手はメッセージはさっぱり簡潔、到着後の評価もサクッとあっさりで終わりホッと一安心なことでした。
調子に乗って追加出品。さっそく値引き交渉が入る
最初の体験が良かったので、続けて本を何冊か出品。
取引第2弾でさっそく値引き交渉のコメントが入りました。
プロフィールには書いているのですよ。「初心者なので、値引き・取り置き・専用ページなどの対応はできません」って。
プロフィール読んでいないのかしら？ ってちょいとカチンとは来たのですが、まあ同じ出品者が欲しいものを複数出していたら「両方買うから値引きしてね」っていう気持ちもよくわかる。
なもんで、ついうっかり「同梱包でよければ合わせて〇〇円にします」って返信しちゃったの。
返信ボタンを押すと同時に「システム上それってできないかも！」と気づき冷や汗。
慌ててメルカリサイトの注意事項を読むと、禁止ではないけれどトラブルのモトになるのでやめましょうと記載されていました。
ググってみたところ、一度出品を取り下げて「2冊で〇〇円」と出品し直すとか、さらにその際に△△様専用ページにするなどの手があるらしいけれど、トラブルの元なので運営側としては推奨していないようです。
私の場合、まだ始めたばっかりの初心者でプロフィールにも記していますから胴元が推奨していない方法に手を出すつもりはありません。
とはいえメッセージを送ってしまったので「同梱包はせず合計〇〇円になるようそれぞれの品を値下げする」ことと、「他の方が先に購入ボタンを押した際はそちらを優先する」旨の返信メッセージを送りました。
ちょうど入れ違いでさらなる値引きのお願いが…。
出品価格を下げる手間も面倒だし、送料と出品手数料を引いたらヤマトに持ち込むためのガソリン代にもならなくなってしまいますから「これ以上は勘弁してね」と返信。
合計〇〇円になるようそれぞれを値下げした時点で、結局その方が両方購入してくださったのでホッとしましたが、値下げはしたのに「さらなる値引きがないなら買わない」って場合もあるんだろうなあ…。
購入する側・出品する側、両方の立場で考えよう
値引きについては、ウオッチしている側が値下げ幅の希望を登録する仕組みがあり、出品者には「〇〇円くらいに下げると売れれやすいよ〜」ってメッセージが来るようになっています。
値下げ希望した利用者の情報は伝わらないので、何人ぐらいが値下げ希望登録をしているのかはわかりません。また、出品者へメッセージが送られるタイミングなどについても、どのような仕組みなのかはよくわかりません。
自分が購入する際にはできるだけお得に買いたい気持ちはありますが、このようなシステムも用意されていることですし、出品者さんに気軽に個別でお願い事をしないよう気をつけなくては、と思っています。
テキスト類の売買はメルカリを利用するべし
ところで、4月から一緒に勉強中の高校生が学校で指定された教科書・副教材を自分用にと何冊か物色中。Amazonのマーケットプレイスとメルカリの両方をチェックしています。
当初は数学だけという約束だったのだけど、私が学生時代に専攻した教科に関してときどき質問されるので、遠い昔に戻ってそちらも復習必須でてんてこ舞い。
学校で使う本って高いねえ。2学年分ともなると全部定価で買ってはいられません。数学だけの予定だったので3月に大盤振る舞いで買っちゃったしね。
気をつけてウオッチしていると、同じ金額ならAmazonマーケットプレイスよりも程度の良いものが手に入る印象。特にテキスト類についてはメルカリに軍配が上がりそうです。
自分の売り上げを利用して購入できるので、手元にある綺麗な本をせっせと出品して資金を回しておりますよ。
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