いよいよ来週末に迫った3級FP技能試験。
スタディングの講座と過去問道場の2本立てで対策中です。
スタディングは、2ヶ月ほどかけて動画の講座を視聴。1つの分野の講義を聞いたら練習問題を解き、次の分野に進むやり方で進めてきました。
全分野が終わったら、AIがチョイスしてくれた問題で練習を重ねるのですが、分野の壁が取り払われると正解率がダダ下がり…。
諦めずに続けていくとそれなりに正答率は上がるものの、同じ問題を繰り返しているうちにクイズの当たり外れのような感覚になってきて、内容の理解ははそっちのけという本末転倒なことに。
そんな覚え方だから忘れるのも早くてね、はあ〜。
いろんなパターンに慣れるために2週間ほど前から『過去問道場』を始めたらところ「こんなの勉強したっけ???」ってな問題が続出で正答率が70%程度。
苦手な保険分野などは60%を切ってしまうという危機的状況です。スタディングのAI問題ではかなり正答率が上がってきていたので、その落差にちょっと慌てているところ。
全分野合わせて60%が合格ラインなので、得意な他の分野で頑張ればカバーはできるかもしれないけど、ちょっと危険。
過去数年分からランダムに出題され問題を解き、間違ったら解説を読んでメモを取る、というのを繰り返しながら地道にやるのみです。
リアルタイムで正答率が表示されるので、なんとか80%を超えられるようにと頑張るものの「もう少し!」というところで不正解を叩いてしまいなかなか目標に達せず。
また、実技実技試験のほうは図や表入りの文章で書かれたケース問題を読み、正誤選択、または最も適切(or不適切)な記述を選ぶ形式。
表や図を含めた文章題を読むのにも慣れていないし、ひっかけ問題のような独特の言い回しにもつまづいてばかり。若者と違って試験慣れしていないのがかなり気がかりです。
まだまだ時間があると悠長に構えているうちに目前!となってしまいかなり焦りを感じておりますよ。
#FP3級
#スタディング
#資格取得
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