考えてみれば当たり前なんだけど、夏休みだから夏季講習もあるのね。
夏休みの数学は高校受験から数3と広範囲(泣)
いつもの高校生メンバーに加えて中3生が加わるそうです。
中3って、受験生じゃん…!。
なもんで中学校で勉強する定理やら公式やらを慌ててチェックしているところ。
先日購入したのは高校受験用の参考書。中1〜中3年で学習する内容が網羅されています。
欲しかったのはこっちなんだけど、最新の版がメルカリにほとんど出ていなかったのね。あっても新品と値段が変わらない。
今の中学生は指導要領改訂にぶち当たっていて、大きな変更があったので未対応の参考書では心もとない(私がね^^;)ので、2021年改訂に対応している版に絞って探しました。
【参考】中学校学習指導要領数学科の改訂のポイント(pdf)
高1生は数検対策と1学期の復習
一方、普段から一緒に勉強している高校生は今週末に数検を受検するそうで今週はその対策です。
自分が学生の頃は英検くらいしかなかったし、我が家の数学苦手なムスメ達は数検なんて見向きもしなかったので、様子がイマイチわからない。
ネットで過去問を探してみたところ、1次「計算技能」と2次「数理技能検定」に分かれているみたい。
1次は計算問題、2次は「応用」とまではいかなくても、図形や関数の知識が正しく身についているかを問われるような内容です。
今回の受検は3級の2次のみということなので、中学数学の基本をおさらいという感じ。
付け焼き刃な先生としては、どこからタマが飛んでくるかわからない恐怖と常に隣り合わせ。
各学年で扱う範囲にも注意が必要で、「図形で登場する定理ってどんなのがあったっけ?」とか「確率って中学と高校で習う範囲は何が違うん?」なんて疑問も次々と湧いてくるのね。
自分が正解できりゃあOKというわけにはいかないのもツラいところです。
文房具をポチってお尻を叩く
自分のモチベーションを上げるために方眼パッドやシャーペンなどポチポチっと。
現在愛用中のコクヨの大人キャンパスより紙が若干薄いけど(70g→60g/㎡)、大量に使うので背に腹は代えられず枚数が多くて(70枚→100枚)値段の安いものを。
罫線の色はブルーよりグレーの方が好みなので、5mm方眼でA5で…と絞っていくと選択肢があまりないのよね。
あと、握り心地が良くて気に入って使っているDr.グリップシリーズを追加購入。
説明しながらガシガシ書きなぐっていると芯が頻繁に折れてしまうので、初めて太芯のシャーペンを買ってみました。
芯は同じくパイロットさんのもの。2Bがお気に入りです。
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