パン焼きグッズの話が続きます。
ベンチタイム・成形作業中、天板に乗せた状態で二次発酵させる際に生地が乾かないよ濡れ布巾をかけておきます。
教室に通い始めた当時に「こんなのでいいのかなあ…」と迷いながら用意したのはドビー織りのふきんでした。
ネットでいろいろ調べた末に無印良品の「落ちワタふきん」を試したら具合がよくて現在はこれを愛用中。
気に入って使ってはいるのだけれど、天板を覆いきれないのが毎回小さなストレスなのと、くたびれてくると生成り色なことも相まっていかにも「台ふきん」っぽくなるのが気になりだしました。
くたびれた感は自宅で使う分には全く気にならないのだけど、先日教室のテーブルに置いたらとっても見すぼらしく感じてリニューアルしたくなりました。
「落ちワタふきん」の新品を下ろしても良いけど、たまには楽しげなデザインのものを使ってみようかとAmazonでかや織りふきんを物色。
普段「台ふきん」として使っている8枚重ねでは重いかも…と、重ね枚数が少ないものを探してみました。
あれこれ調べた結果を忘れないようにメモ。
台ふきんとして愛用している「白雪ふきん」は白いのも柄物も8枚重ね。
渋くて素敵な柄が豊富な「中川政七商店」さんの「かや織ふきん」は6枚重ね。
【追記】中川さんでは2枚重ねというふきんもありました。サイズが58cmx58cmとかなりのビッグサイズなので今回は検討から外したんだった。
中川政七商店さんのは「かや織ふきん」シリーズが7枚重ねの40cmx40cm、「花ふきん」シリーズが2枚重ねの58cmx58cmなのかも。
「トランパラン」さんは7枚重ねと5枚重ねがあるらしい。
「ならっぷ絵便りふきん」は6枚重ね。他社のはサイズが30cm×40cmのところ、こちらは35cm×40cmとちょっと大き目。
ふきんは8枚重ねが主流なのか、重ね枚数の少ないものを探そうとすると意外に見つけるのが難しかったです。
商品名に「蚊帳」「かやふきん」「かや織」「はなふきん」のような言葉が使われているので、どれがどれだかごっちゃになっちゃう。
結局、6枚重ねでサイズがちょっとだけ大き目の「ならっぷ絵便りふきん」を1枚買ってみることにしました。
早速使ってみたところ、硬く水を絞った状態ではそれほど重くなくほわほわパン生地にもOKっぽい印象。
次回使うのが楽しみ〜。
Amazonでは「パン」柄が入手できなかったので、私はヨドバシドットコムで買いました。楽天で取り扱っているお店がたくさんあるようなのでお買い物マラソンのときなどに狙っておくのがよいのかも。送料対策に使うのもよさそう。
ならっぷ 蚊帳の夢 絵便りふきん キッチンツール K-12 N0173 【ガーゼ 生地 マスク用 ウイルス対策 日本製 キッチン ギフト プレゼント】 価格:550円 |
【追記2024.1.31】
この「ならっぷ絵便りふきん」のパン柄、「こけしろブログ」のこけしろさんが使っているのを発見!
『【パンレシピ】~パン作りの基本がしっかり身につく~毎日食べたくなる丸パン』という懇切丁寧な記事の中でバーンと写真に写っています(^^)。
いつもいつも美味しそうなパンをザクザク作っていらっしゃるこけしろさん。
その様子がとっても楽しそうでパン愛がものすごく伝わってきます。リンクは貼りませんがパン焼き愛好者のみなさま要チェックですわよ。
#かやふきん
#ならっぷ絵便りふきん
#白雪ふきん
#中川政七商店
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