今年買ってよかったものは定番品の補充ばかり…って書いたけど。
思い出したので追記。
白いボウルを買い替えたくてようやく踏ん切りのついたイッタラティーマ。
↓こちら、私が購入したショップではないけれど随分とお安いね。買い増しの時は要チェックだわ。
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iittala イッタラ Teema ティーマ ボウル 15cm ホワイト お皿 皿 深皿 シンプル クーポン150 価格:1580円 |
来客時の予備にと多めに6枚購入したのですが、家族だけでも毎日乾く暇のないほど使いまわしています。
イッタラのグラスを使っていても思うのだけど、定番品の良さは追加でいつでも買い足しができること。
数年前にニトリで買った白い皿を買い足したいのだけど、現在販売終了になってしまってすっごく残念な思いをしています。
4枚購入したうち1枚を割ってしまい、その時追加で4枚購入して7枚となったのにその後また1枚割って現在6枚。
和・洋・中・スイーツなど使い道を選ばないデザイン、質感色合い洗いやすさと何から何まで使い勝手よくて毎日毎日大活躍の正方形の平皿。
あ〜あの時にもっと買っておけばよかった、安かったのに。シンプルなものだから定番でいつでも買える気がしていたのが間違いだったわ。
その点、イッタラ定番品はいつでも買い足せる（はず）。
今の所どれも割ったことはないけど（ってかすっごく丈夫で雑な性格の私が毎日ガンガン使ってもビクともしないんだわ…）、うっかり割ってしまったり買い増したい時、もしくはシリーズで買い揃えたくなった時に、必ず手に入るという安心感。
同じ製品を長年にわたり作り続けるというのは企業にとって大変なことだと思うの。
生産者や原材料の確保、特に生産地を変える時にそれまでと全く同じ品質のものを作るのは大変なこと。ちょっとした金型の違いや原料の違いでも「あれ、違う？」ってなっちゃうから。
「定番品なんだから新規開発よりお金かからないでしょ？」って思う人もいるかもだけど、そういうコストも含めてのブランド代というか安心代というか…だよねえ。
食品でも雑貨でも、この歳になると自分なりの「定番品」が固まってくるので、それが買えなくなるのはすごくストレス。
そんないつでも手に入るという安心感含めて長く付き合えるモノを大事に使っていきたいと思った今年のお買い物でした。
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