バブル期以来と大騒ぎの日経平均株価最高値更新は3月半ばの話でしたね。41,000円くらいまで上がったのだったか、すでに記憶の彼方(^^;)。
ちょうどその頃、自分のポートフォリオもヒストリカルハイを記録して嬉しいといえば嬉しかったけど、買い増しチャンスがなくてちょっと退屈でもありました。
…が、4月に入ったら予想通り調整が入ってきたよ〜。
ここ数日ドンと下がる日も多く、2%以上の下げがきたらポチっと。本日は3〜4%以上下げている推し銘柄続出でホクホクと買増し中。
単元未満なので指値はできませんが、ほどほど満足な金額で約定しています。
自分の中で「あらかじめ決めたターゲットが2%以上下がったら買う」基準を作ってからは、あれこれ悩むことが減りました。
大きく下げる日が続き「このままリーマンショックのような事態がやって来たら…」と思うこともありますが、含み益が乗って元本を大きく毀損する可能性が小さくなってきたこともあり、不安はそれほどありません。あくまで「今のところ」ですけど。
いつも拝読している「りんり」様の本日のブログから引用すると
過去1年やここ数か月下落待ちしてた方にとっても、「下落だー」「買い時だー」と喜ぶような水準の下げではないことがわかります。
(途中省略)
もちろん、ITバブルやリーマンショック時などより長期で低迷することもありますが、いずれにしても最高値から4%も下落していないのに騒ぐ投資家はまずいないでしょう。
もし、この程度の下落で不安になる方はリスクを取りすぎている可能性があるので、本格的な暴落に出くわす前に、資産配分を見直すことをお勧めします。
不安になるほどでもなく、かといって「買い時だ!」と騒ぐほどでもない。
この言葉に素直に頷けるってことは、自分のリスクの取り方がちょうど良いところに落ち着いてきたのかもしれません。
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