投資の話が続きます。
歴史に残りそうな暴落&暴騰だった先週から今週にかけての自分用記録。
今朝の証券口座チェック、新NISAの積立枠もマイナスに突入していることに気づきました。
損益-2.15%。前日比+2.39%でこの値ですから、昨日の朝時点では5%近いマイナス。
SBI証券のポートフォリオ表示欄、私の場合は現在7つに分かれています(ドル建ての株・債券は別システムでの表示)。
<旧NISA>一般(投信)
<旧NISA>つみたて(投信)
<新NISA>成長投資枠(株式)
<新NISA>成長投資枠(投信)
<新NISA>つみたて枠(投信)
<課税口座>投信
<課税口座>株式
それぞれの欄に保有銘柄がずらっと並ぶので画面のスクロールが億劫になるくらい。
前夜の米株価と日本株のPTSをチェックして、投信は総額をざっと見るだけというのが普段の朝のルーティンですが、さすがに投信の下がり具合も気になったので、今朝よくよく見たら新NISAつみたて枠も含み損になっていたというわけ。
8/5(月)朝の時点はまだプラス圏だったのですが、8/5夜のNYに急降下した米株の価格が時間差で基準価額に反映されたのが昨日だったんですね。
日米ともに少しずつ持ち直しているとはいえ、うなぎ上りの中でオルカンとS&P500をドルコスト平均しちゃってる私は本日時点で2%超えのマイナス。
新NISA開始に合わせて積立を始めた多くの方がほぼ同じ状況かと。7月中旬にホクホクしてからのこの急降下ですからかなり青ざめますね。
「NISAなんか始めなきゃよかった!!!」という2024年参入組がいる一方で、含み益のたっぷり乗っているベテラン投資家さんは「数年にいっぺんくらいはこんなことあるよね、リーマンショックやコロナショックはもっとひどかったし」と涼しい顔。
大きく下げたタイミングでも含み益のあるうちは精神的になんとか耐えられる…という状態を『含み益バリア』というそうです。
ほんの5〜6年の投資歴でも、今回の下げ(この先まだどうなるかわかりませんが)に右往左往しないでいられたのはこのバリアのおかげだったというわけ。なるほどうまいこと言うね〜と思いました。
午前中に出先でちらりとチェックしたニュースでは大きな下げが報じられていましたが、前場の終値では上げに転じている様子。
と思ったら午後から下がり出したよ、トホホ。
もうしばらくはジェットコースターですね。
#新NISA成長投資枠
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#アラカンの投資
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