次は完璧な角食にするぞ!
と、朝も早よから材料を計量しようとしたら…。
がーん、強力粉がありませんでした。
小麦粉に限らず、最後の袋を開けたらストック追加するように心がけているはずなのに買ってなかったのね。
せっかくパン焼き気分が高まっているのに中断するのはシャクなので、準強力粉を使うハードパンに予定変更。
バゲットチャレンジの続きとなりました。
使う材料は少ないし、難しい作業は何もないのになんだか難しいなあ...といつも思うバゲット。
上手になるには回数作るしかないよね〜、と...
ハードパン専用の準強力粉「メゾンカイザー トラディショナル」を使ってリュスティックを焼いたら、ヘタッぴパン焼きながら味がまったく違った話...
今回参考にしたのはこちらの分量。
【リスドォルで作る基本のバゲット】の材料は、富澤商店オンラインショップ(通販)、直営店舗でご購入いただけます。また、無料のレシピも多数ご用意。確かな品質と安心価格で料理の楽しさをお届けします。
3人のお昼ご飯に粉量200gではちょっと物足りないので、250gのレシピを探したよ。
こちら赤サフ2gとなっているけれど、3g入の小袋を使っているので半端に残したくなくて3g使いました。レシピにはないけれどイーストのエサとしてほんの少し砂糖も入れちゃった(発酵不足が怖くて..)。
ボウルの中でよく捏ねたせいもあってか、生地の具合はかなり良い感じ。
キャンバス地のパンマット、我が家のはちょっと小さめなので3本分のヒダをとるのがかなり窮屈でした。
その上、マットにふる粉が少なかったのか発酵の間にマットにねちゃ〜んと生地がひっついてしまい優しく剥がし取るのにひと苦労。
相変わらず見た目がアレなんだけど、味の方はかなり良い感じ。メゾンカイザーを使うようになって「とりあえずおいしい」ハードパンが焼けるようになって嬉しい限りです。

もっと細長く成形すれば…、とか横着せず天板2枚使えばくっつかなかったな〜、とか反省点は山盛りだけどね。
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