確定申告の季節が近づいてきました。
帳簿の記入はだいたい終わっているのですが、2018年に購入したけれど支払が年明けになっているものなどを改めてチェック。
特にネットショップでクレジットカード払いにしたものは、レシートがないので利用明細書と帳簿をよーく照らし合わせないと記入漏れが多くてね。
あとは減価償却の計算や社会保険料・源泉徴収票をまとめます。
今年はじめてなのが医療費の計算。
我家は医療機関とほとんど縁がないので医療費控除を使ったことなどないのですが2018年は家族が定期的に通院したり、短期とはいえ入院をしたので結構な額の医療費が発生。
ざっと計算してみたら年間の支払が10万円を超えているので『医療費控除』が使えそう。
そのためには医療機関や薬局の名称と支払った額を一覧にして添付する必要あり。
医療費控除の明細書の書き方など(国税庁のサイト)
市役所から送られてくる『医療費のおしらせ』を添付しても良いのですが、利用してから送られてくるまでのタイムラグが大きく、まだ1〜6月分しか届いていないのです。後半の分は多分確定申告に間に合いそうもありません。
病院と処方薬の明細・領収書は1冊のノートに貼付けて残してあるので、このノートをひっくり返しながらExcelでちくちくと作成中です。
毎年毎年高額の国民健康保険税を納めるばかりで不満を感じていた我家ですが、昨年は随分とお世話になりました。
『健康保険の払い損だわ〜!』と言いながらも家族皆が健康でいられることの方が幸せなんですけどね。