先日も書きましたが、生命保険と携帯電話の契約見直し手続き進行中。
新しく契約した共済保険が6/1から有効になるので、古い方の解約手続きを始めました。
様々な手続きがwebサイトから出来るようになっているのでスムーズに進むと思っていたのですが、そうは問屋がおろさなかった。
契約者へのサービスページには住所変更や保険金請求、契約者貸付の案内まであるのに解約については一言もありません。
さんざんHP内をうろうろしたあげく『その他の問い合わせ』的なところに『解約希望』と書いて送信しました。
すると翌日電話がかかってきて、解約の理由をしつこく聞かれました。
「掛け金の額と補償の内容がミスマッチなので他のものに切り替えます」
と説明しているのに「現在のものが随分と手厚いんですよ」とか「せっかく長くかけているのに」(掛け捨てなんだからせっかくもなにもないでしょ)とかとかとかとか随分と引っ張られました。
掛け金の額とのパフォーマンスを比べると共済の方がどう考えても上なのよ。
唯一ちがうのは生涯補償か年齢によって補償が下がるかどうかというところ。
保険が必要になるのはこれからのほうが多いのはわかりますが、そこを考慮しても年間数万円の違いを払い続ける程の内容ではないのよ。
さんざん電話の相手をしてようやく必要書類を送ってもらえることに。
数日後に届いた書類がまたわかりにくいの。どのような場合に何が必要かの分岐がいろいろあってね。
しかも一カ所でも間違っていれば解約手続きが進まないので、行ったり来たりしているうちに翌月の支払が発生しちゃう。
今日住民票をとってきたら、ポストへ投函しますよ。1回でスムーズに行くのかちょっと心配。
お次は解約金がかからなくなる6月を待っていたdocomoのMNP手続き。
こちらもまたwebサイトからは解約のページになかなかたどり着けないのよ。
引き止めるためでしょうね、他の料金プランの案内ページが次々と出て来て、そのページを通過しないとMNP手続きまで進まないの。
解約理由のアンケートを記入したり、説明ページをちゃんと読んだというチェックボックスにチェックを入れて……。
昨夜は途中で力尽きて寝てしまい、今朝続きをやろうとしたら『一定時間アクセスがなかったので最初からやり直して下さい』に。
しかも朝9:00〜夜9:30までしかMNPの手続きページは使えないそうです。
昼間docomoショップへ行けないような人のことはあまり考えていないのね。
どこまでタカピーなんでしょ。
高い上にサービスが上から目線。
携帯電話サービスが生まれた頃から20年以上も継続して使っていても、大事にされていないなあと感じる料金体系。
だからみんな逃げ出すのよ。
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